モデルのバージョン管理をスマートに:MetaEdit+ brings models to GitHub

モデリングとバージョン管理は共にソフトウエア開発の中核を担っているにも関わらず、大抵のモデリングツールとバージョン管理ツールは上手く一緒に動作することができません。モデルファイル間のマージを試みて痛い目にあったという方は少なくないと思います。また、他のユーザーが一連のダイアグラムを編集中にロックされてしまうモデリングツールも厄介です。

MetaEdit+ なら、マージの苦労やロックされることの心配無く、モデルのバージョン管理を行えます。首尾一貫した最新バージョンのモデルで、一連の変更を全員にコミットすることができます。何が変更されたのか、グラフィカルに、あるいはテキストベースやツリー構造で表示させて、バージョンとしてコメントして名前を付けることができます。またバージョン情報は主要なバージョン管理ツールに自動保存されます(a local Git repository, a team’s SVN, on GitHub, Bitbucket etc)。別のユーザーによる変更や、旧バージョンの状態を見るためのバージョン間の比較は、MetaEdit+からでもバージョン管理ツールからでも行えます。

MetaEdit+ automatically tracks changes made in models

MetaEdit+ でモデルのバージョン管理をスマートに

  • ツリー構造 で変更表示(ドメインスペシフィックな構造やシンボルで:XMLなどでは無く)
  • グラフィカル に変更をハイライト
  • テキストに変更をハイライトさせることや、モデルデータの表示をカスタマイズできる
  • 外部バージョン管理ツール(GitSVN)との容易な連携
  • マルチユーザ版では、XMLによるマージの苦労無しに他のユーザとコラボレーションできる
  • 多様な開発マシン間で最新版に同期できる