作製した言語を使う

MetaEdit+で言語とジェネレータが作成されると直ちに開発をスタートすることができます。作製される開発ツールは独自のモデリング言語であり、望みどおりのコードを生成し、独自の基準に従ったドキュメントを生成します。それには現行の(構成データの読み込み、コンポーネントライブラリの参照、シミュレータの実行、外部ツールの実行等の)アプリケーション開発環境も統合されます。その他のツールからもMetaEdit+内のモデルにアクセスできます。また、他の環境との統合も可能です。MetaEdit+はただの描画ツールではありません。全ての主要なプラットフォームで動作する、純粋なマルチユーザー、マルチプロジェクトのモデリング環境です。

モデリング言語を使って製品とドキュメントを生成する

他の開発者がモデリング言語を使用しているときでさえ、そのモデリング言語は修正可能です。MetaEdit+ では、既存のモデルを即座にアップデートすることができますが、モデリング言語への修正・変更によってその言語が使用できなくなるようなことを抑止することができるようにもなっています。モデリング言語の適用とモデルのアップデートは、MetaEdit+を利用している開発者からは見えない仕組みになっています。

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