他の環境との統合
MetaEdit+を使えば、他のツールとの洗練された統合を実現できます。新しいツール統合の試みです。
- APIを通したMetaEdit+の機能とモデルデータへのプログラムに基づいたアクセス
- XMLフォーーマットでのモデルのインポートとエクスポート (more)
- MetaEdit+を自動動作させる為のコマンドラインパラメータ
- ジェネレータからの外部コマンド実行
APIサポート
APIはモデルエレメントの読み込み、作製、アップデートの為のインターフェースを提供します。同様に、スクリプト動作やシミュレーションをサポートするためにMetaEdit+を制御することも可能です。このリアルタイムの動的リンクは多くの用途を提供します。
- シミュレーション:コードが実行されている間のMetaEdit+内でのモデルのアニメーション表示(例を参照)
- モデルの変換:全てのモデルに同じ変更を施す
- ビルド:複数プロジェクトのデータベースを基にしてコードを自動生成
- モデルのチェックと手引き
MetaEdit+のAPIは、アプリケーションの統合に広くサポートされているオープンな規格であるSOAP/Web Service/.NET 標準を使用しています。その為、MetaEdit+の機能は、殆ど全てのプログラム言語(Java、C、C++、C#、VisualBasic、Perl等)、プラットフォーム(Windows、Linux)からアクセス可能です。
コード実行中の MetaEdit+ 内のモデルのアニメーション表示
エミュレータやプログラミング環境から、APIを使って実行されているモデルのトレースやアニメーション表示が可能です。コードが実行されると、対応したMetaEdit+のモデルエレメントが赤いアウトラインでハイライトされます。